古仙の正面玄関入口に掲げられた巨大な看板は、禅界の名僧「山田無文老師」作のもの。敷地内に一歩足を踏み入れた瞬間から、凛とした空気とともに、本物の格調を心地よく感じていただくために、創業当初から、増改築時でも変えることなく掲げ続けています。
日本庭園には、珍しい亀甲竹が生えており、四季の風情に特別な彩りを与えてくれます。
玄関には楓の変木があり、自然が創り上げる美しい造形で訪れる人々を癒してくれます。
店内には、美しい錦鯉が優雅に泳ぐ池があるほか、至る所に水のせせらぎを感じ、マイナスイオンに癒される小川の演出が施されています。日本の風情を感じるつくばいも店内に6ヶ所ございます。
鯉が泳ぐ池は、石の本場四国から持ち込まれた7.3tもの四国伊予石が使用されています。
自然の奇跡が生んだ芸術をお楽しみください。
建物の横木は、長さ18mの一本柱。
樹齢80年を超える京都北山杉を使用しており、堂々とした風格と、深みのある表情を醸し出しています。